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自民党が各省庁に野党の調査要求の内容を報告するよう通達を出していたことが報道された。それも結構前から通達されていたようで、民主党などが年金資料などの開示を要求しても出さない要因のひとつに官僚と結託している自民党の族議員の意向が強く働いている可能性が示唆された。 自民党は事あるごとに”民主党に財源を示せ”と言ってきた。だが長妻氏が発言されているよう役人は資料を野党に開示しない。いろいろウソをついてだ。先日の年金詐欺指導の件にしても”民主党の部会に提示しろ”と要求したのにそれを開示する前に舛添が自分の手柄かのように勝手に発表した。与党と役人が自分の都合のいいように情報を統制操作しているのだ。 池田崇拝党の落ち武者頭の厚生労働大臣が100年安心と騙した年金改革案は現在に至って詐欺であることが判明した。そもそも将来人口予想の基礎となる出生率などから粉飾していたのだから当然だ。このときこういうデータを保有している省庁に野党が資料開示を求めたら拒否したそうだ。役人は自分の都合の悪い資料は隠蔽する。このことは薬害肝炎の被害者リストを地下倉庫に隠していたクズ役所でも確認済みだ。 それを知っているから自民党は財源を示せとか偉そうにのたまうのだ。そして手元にある資料から推測して財源を示したらそれは間違いだと都合のいい資料で反論してきたのが今までの自公政権だ。だが今回国民の支持が低い麻生内閣は自らの財源を示さず(利権業者にとって)夢のようなばら撒き景気対策をぶち上げている。その上2011年のプライマリーバランスを実現するつもりだというのだからそのマジックのタネを明かして欲しいものだ。それよりそんなマジックは出来るのか検証できる特別会計などの財源を開示すべきだ。 そして仮にこの景気で税収が下がることが予想されるこれから3年で、景気対策が出来しかもプライマリーバランスの正常化が実現できるなら、どれほど大きな無駄と汚職を官僚と与党族議員・利権企業が行っていたかの証拠にもなる。小泉・安倍・福田と政権中枢にいた麻生氏はそれに手をつけられなかった。安倍・福田と惨めな内閣を作った森・古賀・伊吹・二階の利権軍団は総理の出来の悪さにつけ込み、役人や族議員の利益を温存させる政策に終始した。この4人のおんぶお化けを振り切り、小泉のように独善的に采配を振るうには麻生氏の世間の支持は低すぎる。所詮党の意向に逆らえない飾り物の総理では国民のための政治など無理ということだ。もし本気でそうするつもりがあるなら全省庁に情報開示要求に対し速やかに対応するよう全国民の前で宣言し、それに違反した省庁に対して懲罰をかけるぐらいの対応をするべきだ。 安倍のように頭の中がカラカラなヤツには自らの先祖崇拝しか出来ない。祖父の岸信介を正当化したいがために憲法改正だの教育の偏向化だのに参議院の過半数と衆議院3分の2を無駄遣いした。この時期本当に自民党に政治改革する能力があるなら今麻生たちがきれいごとを言っている全ての法案が実現できたのだ。それをしなかったのが自民党の意思でありおんぶお化け4人衆の意向だ。そしてそのいい加減さで国民から否定されKYぶりを遺憾なく披露した安倍は政治を放り出し、次の福田におんぶお化けは憑依した。このお公家様のようなプライドだけの総理も結局お父上の遺恨を晴らすことだけで満足し、最後の会見にこれまたKYぶりを存分に披露して政治を放り出した。 さて麻生氏も先祖にバカヤロー吉田というキャラがかぶる総理がいる。過去2人よりは人間としての面白みはありそうだが、所詮自民党だ。案の定「国民は総選挙よりもインド洋海上給油や消費者庁創設のほうが大事だ」と言っている。本当にそうだろうか。少なくとも私が聞く限りそんなことをいう人は一人もいない。それよりも選挙日程が決まらず公共施設の予約が出来ないと困っている人の話のほうが耳にする。このままいけば前2人と同じKYさんだ。もし麻生氏が本気で政治を変え、国民のための改革をしたいなら自民党内にいる多くの利権議員を切り捨てなければならない。そのためには自らの政治信念をはっきりと示し、それに反する連中を小泉のように公認しないことで国民に示すべきだ。本気で無駄をカットするというのなら二階や古賀を公認してはいけない。公認しない男を選挙対策のポストにおいてはいけないし、自らの内閣の閣僚としてもいけない。それをできない麻生氏はやはり自民党の人なのだ。 いまの解散延長策はやっとつかんだ夢をもう少し見ていたい風に見える。だがこの流れの速い時代、KYぶりを発揮して夢を見続ければ、麻生太郎ではなく浦島太郎となるだろう。目覚めたときは四面楚歌の状況の可能性が高い。公明党は新銀行東京の責を問われる都議選に力をそがれ、閣僚の中からは早くも辞任者がでて、その他の閣僚にも事務所費などの問題を抱えるものが多い。さらに公明党の矢野氏参考人招致・汚染米・年金詐欺などいい材料はない。結局は遅くても年明けにまで審判を仰がなければならない。首相となることが目的でなく国民のための政治をしたいなら早く夢から覚めたほうが本人のためだとも思う。 おそらく次の選挙は政治が変わる第一歩になる。だがそれは完結ではなく更なる国民への問いかけが待つ。おそらく政界は再編され、民主党の政治家に投票したはずが自民党に移っていたなんてことが十分にある選挙だ。参議院の道路族大江康弘のようにだ。宮崎の中山成彬の変わりに淫行知事が改革しきっていない宮崎を放り出して出馬するなんて話がある。個人の資質をよく見極める必要があるのだと思う。長野の田中前知事は人格の問題はさておき公共事業に絡む利権を打ち切った。そして実際に債務を返済させた。淫行知事も少なくとも1期4年で結果を出してから欲気を出すべきだ。もっともこの男の人格からしたら無理だと私は思うが。松波健四郎のようにテレビでの知名度だけで投票すると無駄な公共事業を師匠の二階と共に増やすだけだ。政治家の資質を見極めるよう候補者が過去にどういう発言・行動・評価されていたか見極める必要がある。 これから民主党が政権をとっても必ず紆余曲折がある。そこで国民はあきらめないことだ。細川政権が短命に終わり政権交代は一瞬の夢に終わった。それとともに93年に67%あった投票率は96年には60%を割った。国民の政治へのあきらめがバブル崩壊後処理を遅らせ、公務員改革を骨抜きにし、薬害などの官製犯罪を引き起こした。常に選挙でセカンドベストでもいいから意思を示し続けること、それしか官僚・政治家の雇用主が国民であることを思い知らせることは出来ないのだ。あきらめてはいけない。 |
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麻生内閣は補正予算成立後、即刻解散すべし
オツカレです。 ...続きを見る |
ハズレ社会人 2008/10/06 10:51 |
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