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zoom RSS ステッドファスト2〜上積み

<<   作成日時 : 2017/05/10 19:32   >>

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我が愛馬ステッドファスト(以下ステファ君)が5月6日新潟競馬6R3歳未勝利戦芝2400に出走した。前回デビュー戦を出遅れ離れた最後方から最後1頭かわし4.2秒差の17着となって以来で中2週での競馬だ。前走後坂路でわずかであるが自己ベストを更新した。最終追い切りではパステラリアには遅れたもののレッドラフィーネには先着した。パステラリアは今週3歳未勝利戦で2着だった馬だ。
メンバーは揃っている方でさすがに勝利は相当の上澄みがなければ難しいかなと思えた。だが強い相手と走ることで自身の身体がそれだけ速く動けるようになることもある。着順はともかく先につながる内容を期待したいレースであった。
今回大外8枠16番を引き当てた。これはステファ君にはありがたい枠であった。脚が遅くてもこのコースと距離ならなんとかしうる可能性が出た。ステファ君は坂路の動きから一瞬の加速は不得手であることが推察される。ということはゲートからすぐに先手を取ったり、ドスローの切れ味勝負になったり、進路をカットされて切り返し再加速を強いられたりする展開は向かないことが予想された。その点大外なら自分のタイミングで動ける可能性が高いのでその心配はない。

さて良馬場で始まったこの日の新潟競馬だが雨が降り続き4Rには芝稍重の状態になった。とくに5R後に強い雨が降り、この30分の間に3.0mmの降水量があった。この日5Rまで3.5mmの降水量で稍重になったことを考えればかなりの量が短い時間に降ったことになる。それだけの雨がすぐに地面に浸透するわけもないので馬場状態は稍重のままであるがその分地面に吸収されなかった雨が芝の上に残っている可能性が高い状態になった。つまり滑りやすい馬場だ。
滑りやすい馬場を速く走るために必要なのはパワーだ。しっかりと路盤に力を加えないと滑る。凍った道を歩くときスキップする人はいない。接地面積の広い着地となるよう垂直に地面に力をかけて歩くはずだ。歩幅を取るためつま先から着地しかかとを使い跳ねるように歩くと足底の接地瞬間の着地面積が小さくなり力が点で集中し滑りやすい。また脚を大きく上げて踏み込むよりも小足で接地する方が凍結路面では有効だ。いわゆるピッチ走法だ。ステファ君がそのカテゴリーに入るとは思いにくい。
馬体重はー10kgと予想通り輸送で縛れた。パドックでは少しトボトボと歩く感じであった。気合が薄そうには見えた。まだ競馬というものをあまり理解していないのかもしれない。馬体は相変わらず大きく見える。歩様のせいかトモの身の入り方はまだまだという印象であった。

雨で視界が少し悪い映像が映し出される中ゲートも問題なく入りレースが始まった。やはり出は良くはない。だが按上の鮫島克駿騎手は調教師の指示通り出鞭を喰らわせて動かす。これに反応して長い1コーナーまでの間に位置を取ることに成功する。ゴール板当たりの4F目から4F続けてレースラップが13秒台に落ちる。向こう正面中間あたりまでである。この部分でステファ君は鞭を入れたり(見せ鞭かもしれない)手綱を動かしたりして気合を抜かさぬよう押しまくった。そのため先団の一角を13秒台のラップの間は維持していた。
だがラップが12秒5と1秒上がった向こう正面後半で徐々について行けなくなり位置を下げていく。4角周りきるころにはほぼ最後方だった・そこから追われた。脚がすっと伸びることはなかったが前の馬にはついて行き左鞭に反応して右に撚れながら一応まじめには走った。結果は2.7秒差の13着であった。競争中止1頭以外にも2頭はかわした。

予想はしていたがこういう雨が浮く馬場はダメだろう。時計も2分32秒0と馬場改修後この条件で行われた勝ち時計で2番目に遅い。だが勝ち馬は明らかに未勝利戦では上位の馬で500万でも平均以上で戦える指数を持つ馬だ。この時計は馬場の問題と推測する。
ちなみに日曜の古馬500万下も同じようなラップで時計が遅い。この週末は新潟では西からの強風が観測されている。新潟コースで西風は最後の直線が向かい風になる。新潟1000直と内コースの周回レース特に2400は大きくその影響を受ける。芝2400は1000直のコースを700m以上走ったのち周回し、さらに300m以上向かい風の中直線を追われる。だから2400は遅くて当然と私は考える。
私の指数計算ではこのレースレベルも高いものと計算している。当然のことだが自分の馬を贔屓してつけたわけではない。私の競馬の本分は馬券でありここで間違ったバイアスをかければ損するのは自分だ。さらに全出走馬の指数の推移をチェックしたうえで判断している。全出走馬というのは土日すべての出走馬のことだ。風の吹く時間、降雨の推移、ラップの踏み方、出走馬の指数の妥当性を考慮しているのでそう外れてはいないと思う。
1着馬とのタイム差が縮まったようステファ君の指数もぐっと上昇した。この指数はメンバーのレベルが低い未勝利戦ならば勝つ可能性があるレベルだ。ちなみにパステラリアとの調教でのタイム差とほぼ同じくらいの指数でありレッドラフィーネの前走指数との指数差もほぼ調教タイム差に等しい。調教が能力に一致するわけではないが一致点があるなら少し信頼度も上がるのではないかと考える。

掲示板で走る気がないとの意見を目にしたがそれはないと思う。4角を回った時点で明らかにステファ君の脚色はないように見えた。普通走る気がならあのまま前走と同じようなタイム差で完走馬中最下位でもおかしくなかった。だが直線追われてバテているとはいえ他の馬をかわした。これは走る気がなければできないと思う。
もう一つ感じることはステファ君はやはりスタミナの馬だということだ。あの馬場で最後に一応粘っている。おそらく向こう正面から同じように12秒後半から13秒を出し続けていたのだと思う。最後の3Fが38秒7なら12秒9がハロン平均だ。新潟はほぼ平坦コースだから勾配によるラップの偏位はない。半径のきついコーナーで少し影響するくらいだろう。向こう正面後半の12秒5−12秒5−12秒0−12秒3−12秒6のレースラップで引き離されただけだ。
さらにスタートから1コーナーと最後の直線で位置を上げていることから向かい風のようなスタミナ勝負の条件も好都合なのだと思う。逆にダメなのは軽さとスピードを要求される条件あるいは脚元を取られやすいパワーのいる条件だと思う。現状で坂路などの動きに変化がない限り高速馬場でのスピード勝負はそれなりの距離がなければ厳しいだろう。さらにダートはもっと厳しいと思う。

出来ればもう1走みたいと思う。休むなら梅雨時期にして欲しい。京都の最終週ダービー裏の2400くらいなら馬場の高速化も少しはましになっていると思う。大型馬だけに使いながらの良化は見込めるのではなかろうか。もちろん状態次第ではあるが。その後は北海道へ放牧でそのまま函館か札幌に入厩し札幌の2周目と5週目にある芝の2600を狙う。それでだめならキャリア5戦でスーパー未勝利(ダート)かなと私は考える。因みに高野厩舎は芝の勝率が中山20%に次いで札幌16%と高い。複勝率も福島ダートに次いで札幌芝は40%と高い。さらに芝2600はフルゲート14頭だ。門は少し狭いが出走できれば捌き易くなる。
ここまで書いたところで公式HPが更新され9日にNFしがらきへの放牧が発表された。仕方がないだろう。短期とあるので次を期待したい。時期は段々厳しくなるが何とか1勝してその後を見られるよう頑張って欲しい。あれだけ大きく見せる馬体だ。これは馬体重からくるものではなくスケールの大きな器だと私は感じている。それを満たした時のステファ君が見ることが出来ることを実現して欲しい。

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