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zoom RSS ディライトプロミス1〜私的敗因分析

<<   作成日時 : 2017/09/07 00:44   >>

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我が愛馬ディライトプロミス(以下ディラちゃん)が9月3日の新潟競馬6R新馬戦ダート1200に出走した。8月10日の帰厩後日曜に2本水曜に2本50秒台の坂路を追われての出走だ。ダート短距離馬としては加速ラップでまだまだのところはあるが最終追い切りで54秒5−12秒6、最初の1F14秒9と出走馬の中では高い水準を出せた。あとは実戦に行ってどうかというところであった。
引いた枠は7枠12番だ。いい枠を引けたと思う。初戦だけに被される競馬はしたくない。さらに坂路の1F目が14秒台の馬は5枠6枠に入ってくれたので事前の予想出来る範囲では良い枠順であった。新潟ダートコースは完全平坦のカーブ半径が最もきついコースだ。それだけに加速ラップ型のディラちゃんには前が開いている競馬が理想であった。

当日は良馬場で迎えた。だが西北西の方向に少し強い風が報告されている。これは4角で向かい風になる方向だ。先頭集団にいないと砂塵をもろに受けることになる。新馬だけに少し懸念される。馬体重は456kg厩舎の予想よりも馬体重は減らず初めての輸送は無事クリアした。
パドックの映像で見るかぎりは少しチャカつくところは見せたが問題はなさそうであった。馬体のイメージからは腹回りが細く胴長で首も長く少し線が細い感じがした。どちらかと言えば芝向きな感じだ。後ろにいたロトヴィーナスがダート馬っぽい大型馬で腹回りもしっかりしていただけに余計細く感じたのかもしれない。

レースが始まった。ゲートは普通に出た。だが予想外に外の馬の出がよく被されてしまう。さらに二の脚を使う部分でNロトヴィーナスに前方外に張り付かれてしまう。前述のとおり大型馬なのであまりいい気はしない。そのまま馬群の中で砂塵を浴びながら直線に入る。このときジョッキ^コメントでふわっとしたとあり、前の馬を気にしていたともあるから加速しきれなかったのだと思う。直線追って少し差は縮めたが、前との差は絶望的で1.4秒差の4着に終わった。

レースラップは前半が37秒7公判が38秒0だ。ほぼ均質な感じだ。おそらくコーナーを周る際に加速しきれず上りの差が前と出てしまったのだと思う。素早い加速が出来れば挽回のチャンスもあったのだろうがそれはまだ確認されていない。
今のところ被されたり砂を被ったことが原因なのか、それとも馬体からくるイメージのように胴の長さから完歩が大きめで短い距離やきついコーナーでの不器用さなのか判断に苦しむところだ。だがレース映像からは4角や直線入り口で跳びが大きめな完歩だったのが直線半ばからはピッチ走法のような走りをしている。調教でもまだ一杯表記で追われていないので追われたときの経験の浅さもあるかもしれない。

坂路で加速ラップを出すということはまだ素早い反応が出来ないということであろう。それがあの馬体からくる可能性はある。だが実戦慣れや成長で変わっていく可能性もあるだろう。いずれにせよあの坂路のラップのままならゲート時にも影響するし、勝負処の騎手の仕掛けに対する反応もそうであろう。
ダートでは加速するには相応のパワーが必要だ。だからダートで走る馬や短距離を走る馬は坂路では3F目に最速に来るような馬が多い。非力なままなら芝スタートでゲートから下り坂のあるコースの方がいいだろう。となれば阪神のダート1400となる。
坂路の1F目もそうだ。栗東の坂路の1F目は中山競馬の急坂とほぼ同じ傾斜である。つまりパワーがないとここで加速はうまく出来ない。だから私は坂路のラップを見て馬のタイプを見るようにしている。ディラちゃんの場合はまだ新馬なのでこの先どう変わるかに拠るが新馬の時点ではまだ加速力がない部類だったのだと思う。もちろん他の馬もそんなラップを出していなかったので実戦での差が出たということだろう。
その一つの原因が馬体重だとは思う。ダートが大きい馬が有利なことはおおよそ常識だと思う。今回もディラちゃんより先行した馬は内枠のAカクカクシカジーカ以外は全てディラちゃんより馬体重が大きい。大きい方が優位ということはダートは牡馬が優位ということでもある。実際そうであることはダートの頂点に立った馬の牝馬占有率が著しく低いことからも判る。新馬・未勝利戦の牝馬限定戦にダートが多い(2016年で約60%)のもそういうことである。

さらにディラちゃんは砂を被ることを気にしたとある。これは経験で克服出来ればいいのだがそれが癖になるとややこしくなりそうだ。牝馬同士なら馬格の差も小さくそう問題はないかもしれないがダートに出てくる牡馬相手だと馬群を割るには相応の強い心が必要だ。
2歳の牝馬限定戦のダート短距離未勝利戦は9月の4回阪神では第2週のダート1400しかない。外国産馬が出られるか今これを書いている時点ではわからない。また中1週をこの時期に使うことには少し抵抗はある。次の4回京都で第2・3週にひとつだ。現在の時点では牝馬限定に出る可能性はあまり高くない。ならば馬群の中に入らない競馬の方がいいのだろう。

今回の映像で馬体から受ける印象は腹回りがスレンダーで胴長なイメージだ。募集時がもっとコンパクトな印象だったのでデビュー戦の選択は尤もだと思ったが、芝という選択肢もあるのかもしれないとは思う。もちろんダートで頭打ちするならの話だがだ。距離ももう少しあってもいいのかもしれない。まあまだ完成したわけではないと思うので今の路線を続けながらその結果をフィードバックさせ適性を見極めて欲しいと思う。次回を期待したい。

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