きまぐれ日記

アクセスカウンタ

zoom RSS シェアザモーメント5〜激流

<<   作成日時 : 2018/02/13 20:49   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

我が愛馬シェアザモーメント(以下シェアモ君)が2月13日の小倉競馬8R4歳上500万下芝2000に出走した。本来は2月12日の予定であったが寒波の影響で小倉競馬場は積雪のため開催順延となり平日の開催となってしまった。
調教の動きも良く、前日輸送で小倉入りしていたと思われるだけに順延による気性面の不安定さが出ないか心配があった。一方で馬場の回復はないのでスピード勝負のレースにはなりにくく速い脚比べにはならないよう予想された。
馬体重はー4kgだ。パドックの映像を見るかぎり細くはない。が煩さもあまりない。1日順延はあまり影響はなさそうに思えた。むしろ競争に集中できているともとれる。とりあえず力は出せそうに思えた。ただメンバーレベルは高く、先行気配も前回とは違い多い。それだけにかなりレース戦略が必要に思えた。まず前走のように先手を取れる確率はそう高くなさそうだ。
土曜の感じから内枠有利の傾向があった(芝の7レ−スの3着以内21頭のうち11頭が1・2枠)のでレース前の記事で逃げか番手であろう➀マイネルシュバリエの後ろが取れれば理想と書いた。だが当日の8レースまでの芝はそうはなっていなかった。

レースが始まった・予想通り前が激しくなる。シェアモ君がついて行ける流れではなかった。前3F33秒4だ。まるで1200のレースだ。というか9Rの巌流島特別(芝1200・500万下)よりも速く12Rの牝馬限定500万下と同じ速さだ。私もこの速さは滅多に見たことがない。確認したが馬場は稍重である。さらに3F目は3mの上り坂にもかかわらず11秒0だ。2F目に至っては10秒2と新潟1000直競馬のようなタイムだ。当然縦長になりシェアモ君は中団外に構えることとなった。
ハナを切ったマイネルシュバリエは4F目で12秒8と一気にペースを落とす。シェアモ君はまだ仕掛けずに位置をキープしている。先頭のマイネルはその後12秒前後のラップを続けるが4角で捉まる。シェアモ君は残り600から外目を位置を押し上げ直線外から前を追う。直線先頭になった勝ち馬を追いかけるべく内のマイネルシュバリエと叩き合いを繰り広げる。勝負根性でマイネルを競り落とすが後続の2着馬が内からシェアモ君を抜き去る。さらに外から追い込む馬にかわされ0.6秒差の6着となった。

勝ち馬の異常な強さが目立つレースであった。それと同時に他の先行馬は全て脚をなくし後方になる中、シェアモ君はこれでも仕掛けの早い方と結果としてはなってしまった。だが6着というのは大健闘に値すると私は思う。このレースと6レースは時計がかなり速い。明日にならなければ指数は出せないが相当高いと思われる。特に8Rはそうだろう。事実スロー気味とは言え1000万下の10Rよりも1秒7も時計が速いのである。
そのなかで仕掛け早い形となったシェアモ君の指数的価値および先行集団で残った勝負根性は大きな成長だと思う。おそらく500万下では勝ち負けの指数となるだろう。何よりも直線で勝ち馬に引き離されながらも内の馬を競り落としなお2着馬にかわされても食い下がり0.6秒差に留めたのは大いに褒められるものだと私は考える。

ちなみにTARGETで検索できる限りで小倉2000mの前3F33秒4というのは今回を含めて3回しかない。後の2回は2000mのレコードとなった2011年の小倉記念(33秒3)と2009年2月の3歳未勝利戦(33秒4)だ。この2つはともに良馬場である。今回のような決して時計が速くなるとは思えない馬場では考えられない。おそらくその原因の一つが5mの西風だろう。イン側の斜め後ろからの追い風になった。だから逆に4F目12秒8に落ちたのはこの西風が向かい風になったからだろう。だが激流であったことには違いない。
ラップを見ればわかるが5F目以降は12秒前後で最後まで続いている。これは消耗戦になったことを意味していると思う。ラスト2Fでマイネルシュバリエが力尽き、ラスト1Fでシェアモ君が力尽きた。でもシェアモ君は大きく失速することなくレースラップと同じ上り3Fは見せた。
今回のシェアモ君の前3Fは35秒前半くらいはあるだろう。2・3F目の合計もレースラップが21秒2だからシェアモ君も22秒台は確実だと思う。3歳夏の2戦と同様前半に脚は使わせられていると思う。それでも消耗戦のレースを喰らいついたレース振りから今回の収穫は大きいと私は感じる。
続戦か放牧かわからないがこの経験が更なる成長を促してくれるのではないかと考える。松若騎手のコメントではレースラップには触れられず先行した方がいいとあったが、今回のレースぶりを見れば新たな可能性はありそうだ。ただ進路を被されるのはあまり良くなさそうなので枠順やゲートの出次第では今回のような競馬も可能だと私は思う。

この激流の経験で脚の可動域やピッチの速さが増してくれれば次走はもっと高いレベルの競馬が出来るだろう。脚腰も強くなるかもしれない。そんな成長のきっかけになるレースだと私は思う。まずは激戦の後を十分ケアし次なる高みに登って欲しい。期待している。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
シェアザモーメント5〜激流 きまぐれ日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる