アーズローヴァー~医王寺特別を前に

我が愛馬アーズローヴァー(以下アズちゃん)が4月19日の福島競馬10R医王寺特別4歳上1勝クラス芝1200に出走する。前回2月の小倉の平場芝1200で0.6秒差の11着になって以来の競馬となる。
前回は今回同様2ヶ月の間隔で放牧明けでの出走だ。週2回坂路で調整され馬体重は過去最大の454kgで出走した。パドック映像では踏み込みもしっかりしていた。だが牝馬特有の腹回りの切れ込みが深く、まだ成長分があるように感じた。
フルゲート18頭で平均的なレベルでアズちゃんは有力馬の1頭であった。先行気配はあまり強くなく大外を引いたアズちゃんは内を見ながら脚を使えるいい枠のように思えた。
レースが始まった。ゲートをちゃんと出たアズちゃんは内から主張した馬が複数いたので中団前目に構え徐々に位置を上げていく。前3F33秒1と流れが速い。アズちゃんも33秒5の脚を使っている。だが4角を周るころに脚色がだんだん落ちていく。最後の直線には外から被され脚は止まってはいないが11着に敗れた。

今回は指数的には低いレースであった。着差が0.6秒であったように差のないレースだったのだと思う。決してバテて11着だったわけではない。被されても脚は維持していた。
さて芝の1200を6戦経験したことで見えてきたものがある。勝ち馬とのタイム差と走破時計との関連性だ。時計が速いほど着差が小さい。
1分9秒台の良馬場での3戦はタイム差が0.2,0.4,0.6だ。最も速い1分9秒0のときが0.2秒差だ。一方稍重や重で1分10秒以上かかった3戦は0.7秒差が2回に1秒差が1回だ。もちろん馬場が悪い方が巧拙の差が出てタイム差が出やすいとは思う。だが馬場が渋った方がいいということはなさそうだ。
さらに0.2秒差と0.4秒差の2戦はともに前半の流れが緩く上りが速い競馬だ。これも前が緩いからタイム差がないと取るべきかもしれないが、ともに前3F35秒台の前半であった。
これを鑑みれば前半流れが緩むような良馬場のレースが向いている可能性が強い。更に言えば1400より上でも流れが緩めば芝なら通用するかもしれない。

レース後優先権もないことからまた放牧に出て2ヶ月の間隔を開けて今回の出走となった。今回の舞台は福島である。評価が難しい。まずこのコースならば前3F35秒台で行けばほぼ後方待機になる。更にコース形態を考えれば追い込み一騎は効きにくい。
天候も週末は雨予想が出ている。土曜も重馬場だ。日曜後半なので雨とレースで馬場が荒れれば外の追い込みが効くかもしれない。だが枠次第では難しい選択にはなる。
メンバーランクは特別戦なので高い。5段階のBだ。有力馬は③④⑥➆⑩⑪⑫⑬⑯の9頭であまり差はない。アズちゃんは6枠12番で有力馬の1頭で十分勝機はある。
先行気配は②③⑩が強そうだ。すべて内にいるのでレースはしやすそうだ。流れを読むのは難しいが平均的ではなかろうか。この枠ならアズちゃんは進路をクリアにレースはできる。内有利の馬場ならきついがそうでなければチャンスは十分あるだろう。

馬場は向いているとは言えないが自力で劣ることはない。うまく機会を生かしていい成績が出ることを祈りたい。健闘を期待したい。

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