アーズローヴァー~五泉特別を前に

我が愛馬アーズローヴァー(以下アズちゃん)が5月10日の新潟12R五泉特別芝1200に出走する。前回放牧明けの福島の医王寺特別を1.0秒差の4着に敗れて以来の競馬となる。

前回は短期放牧明けで1週前に一杯の追い切りを一本以外は馬ナリで調整された。レース前の記事には触れなかったがブリンカーを装着しての出走となった。
レース前にアズちゃんは芝の6戦で前半が緩く上りの速い競馬が着差が小さいこと、良馬場で時計が速い方がいいことなどを書いた。さらに馬体重も450ある方が着差が小さいことも表れている。コース形態も下り坂が前半にしっかりあるコースに着差が小さい。
だが福島は小さな上り下りが連続するコースである。またレース当日馬体重は446kgで馬場は重であった。決していい条件とは言えない。メンバ―レベルも5段階でBと高めだ。先行気配も普通にあるがここは幸いなことにアズちゃんの内に集まってくれ前を空いた状態で追走が可能な枠順となった。
レースが始まった。ゲートは普通に出たが外枠の各馬が先行する。被され中団からの競馬となった。レースの前3Fは33秒8、馬場を考えれば流れている方だろう。アズちゃんも34秒6の脚を使う。
外目を徐々に上げようとするが4角で距離ロスで後方になり後ろから追い上げてきた勝ち馬④に外を被され抜かれる。だがその後は外も前も開かれた状態となり直線前との差を詰めようとする。結果前2頭とは離された3着争いで4着となった。

レースとしては想定通りの内容で外を廻すことは間違いではなかったと思う。馬場と馬体重とコース形態、メンバ―レベルを考えれば健闘したと言えよう。
だがやはり重馬場、馬体減はいい結果とはならなかった。4着とはいえ1秒差だから完敗だ。ブリンカー装着は④に被されても脚を最後まで使ったので効果はあるとは思う。だがやはり進路が確保されているコースの方がいいのだろう。前傾ラップのレースより上りの速い競馬の方がいいと思われる以上進路がクリアな方が速い脚が出しやすい。
さらにやはり前半に下り坂があった方が競馬しやすいと思う。そう考えれば向いているのは中山・中京・阪神・小倉ということになる。更に上がりの速い競馬を望むなら中京・阪神の方が可能性が高いのかなと思う。この2コースなら1400の設定もある。阪神1400はハイペースになりやすいが中京なら上り勝負の可能性はある。

ともあれ4着で優先出走権の取れたアズちゃんは続戦し新潟の開幕週の五泉特別に出走を決めた。新潟は完全平坦でしかもコーナーがタイトな競馬場だ。前半は当然速くなりやすい。あまり向いている方ではなさそうだ。
調教は中2週なので馬ナリで息を整える程度だ。馬体重と再輸送を考えたらそれでいいのだろう。メンバ―レベルはCと平均的、先行気配は若干緩めかなという感じだ。アズちゃんも勝ちを狙う可能性があるが逆にレベル差もそうない。
引いた枠は再び6枠12番だ。だが今回は大外に先行主張する馬がいる。おそらく被されるだろう。ブリンカー2戦目で行き脚がついて先行するかもしれないが前半脚を使うことは後半が不安になる。
更に不安なのは雨だ。おそらく良馬場は難しい。さらに例年5月開催の新潟は芝丈が長く(今夏は野芝10cm)エアレーションも施されている。速い脚が使いにくくなっている。その分内が有利過ぎることもないのかもしれないが難しいところであることは変わらない。

特別戦で賞金も高いので勝利して欲しいところだがまずは善戦を期待したい。馬体重が減らず、雨があまり影響しなくて進路が確保できる競馬なら十分期待できると思う。どうかそういうコンディションでの競馬となることを期待したい。

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