グランドデューク~6月27日阪神8R3歳上1勝クラスを前に

我が愛馬グランドデューク(以下デュー君)が6月27日の阪神競馬8R3歳上1勝クラスダート1200に出走する。前回4月の3歳1勝クラスの阪神ダート1200で1.3秒差の5着に敗れて以来の競馬となる。

前回は初ダートからの続戦で速い流れを経験したデュー君がダート短距離でどこまで上積みがあるかが焦点であった。馬体重は前走と同じ、調教も1F目から13秒台が出るようになり出来は悪くないようであった。
ただ前のレース前にも指摘した通りデュー君のレース振りはいかにも行き切ってバッタリというレースしかしていない。ダートはその点向いていると言えるのかもしれないが現状では1200でも長いというのが私の見解であった。
さらにクラスが上がると先行するのも厳しくなることが予想されいずれは掛かるのを承知で抑え込む競馬をする必要が出るだろうと感じていた。それが出来れば距離の融通も効く。
レースが始まった。7枠14番を引いていたデュー君は⑯にスタートで後手を踏むが徐々に位置を上げて抜いていく。下りの坂を利用し加速し4角では先団を見える位置で直線に入る。外から被されずに直線追われるも坂下の残り200mで脚色は落ち後続2頭に追い越されていく。前の2頭はかわすことも出来ずさらに1頭かわされ1.3秒差の6着となった。

レース後調教師コメントで一息で走ると評された。私の以前からの見解と同じだ。馬混みで我慢させる競馬を考えたいともあった。デュー君がこういう競馬になったのは小倉2歳Sが原因だと思う。
あのとき新馬戦勝利後放牧されてから6日間で急遽帰厩し10日ルールギリギリで出走に臨んだ。その影響で追い切り前の火曜日に1F目から14秒台を出すという暴走劇を演じ日曜・火曜・木曜と中1日で3回連続54秒~56秒という時計を出す羽目になった。
さらに2度の小倉遠征を経ての臨戦であり低評価の人気どおりの惨敗を期した。それだけで済めばよかったが11月12日の火曜に57秒台を出し14日木曜追い切りで54秒台だとか影響の余韻を残している。
最近こそそういう暴走はなくなったがおそらく一気に走りきる性格は小倉2歳Sへの出走を契機に醸成されたのだと思う。ダートの成績にしても単に追い込みが効きにくいという面でのアドバンテージだろうと思う。

さて今度は2ヶ月ほどの放牧を挟み今回の出走だ。条件はまた阪神の1200ダートだ。今回は古馬混合だ。メンバーランクは5段階のDと高くない。有力馬は④⑦⑧⑨⑩あたりだ。デュー君はその下といったところだ。先行気配は普通だ。⑤⑩⑭⑯あたりが主張しそうだ。
デュー君は6枠12番だ。当然⑭⑯が外から被せてくる展開になる。今までの結果を見ていると馬混みは良くなさそうなのでその2頭を行かせた後で脚を伸ばす形がいいとは思う。ただ前走後のコメントを考えればわざと馬混みにいれて末脚を試す競馬をするかもしれない。

私は余程の成長がない限り短距離一息のレースには限界があると感じている。今回はこれでいいのかもしれないがずっと1勝クラスで終わるつもりならともかく上を目指すなら北海道小倉福島のダート短距離専門馬くらいしかない。
坂路で5番時計を1週前に出したデュー君が今回どれ程成長しているか見てみたい。更なるスピードアップなのか、それとももう少し息が持つようになったのか、見ないとわからない。
結果はもちろんだがまずはその先の展望が開けるレースぶりを期待したい。スピード向上でも一息のレースしかできないのか、それとも脚を溜めて新たな境地が開けるのか、明日の結果を楽しみにしたい。期待している。

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