橋下のムチ~大阪府民は目覚めるのだろうか
大阪府の財政緊縮に対して府内の各市町首長が吼えている。1100億の削減を目標に橋下知事は様々な分野から緊縮財政をおこなっている。その中味には教育・福祉・治安といった必要欠かざる分野にも聖域とせずメスを入れた。それは全国トップクラスの財政赤字が原因である。05年度の大阪府の赤字は200億で財政の悪い方で1位だった。2位の北海道が3億だからどれだけレベルが違うか窺い知れる。これでも前年より改善されているというのだから5兆といわれる借金も納得できる。府民1人あたり約60万の借金があり、05年には1人あたり2300円の赤字が1年で追加された。一家4人なら240万の借金を持っており一年で1万円赤字が追加されているのと同じだ。収入が3兆なのでこの家の年収は150万足らずとなる。普通の家なら娯楽や贅沢は真っ先にカットだ。だから反対の人は多いかもしれないがワッハ上方やオーケストラなどはカットになっても仕方ないと思う。
市町村の首長が訴えるのもわからないではない。当然本年度予算に組み込まれているものが交付されなくなると事業ができないというのはそのとおりだろう。だがこれらの自治体のやる公共事業には無駄がないのかとも思う。わたしの地元には土地買収もできていないのに道路を作り続け、肝心の開通させなければならないところを10年も放り出していまだ開通していない道路がある。これを機会に見直す事業も多いのではなかろうか。おそらく市議会などを恫喝し利権をむさぼる議員がどの市町村にもいるのではなかろうか。生駒の酒井元市議会議長のように。
教育では35人学級の廃止を打ち出している。そりゃ少人数教育のほうが行き届いた教育ができる。でも240万の借金と年1万の出費超過の家庭で万全の教育を子供に受けさすためには相当の出費が必要だ。車を手放したり持ち家を売ったり酒やタバコ・外食を控えたりだ。太田房江は確かに35人学級を導入した。だがこれは己が当選するために公明党にゴマをすっただけだ。ハンナンの浅田と付き合いがあり、自身も府発注業者から講演代の名目で金銭を授受し、自らの事務所費にてめえのだんなの家に対する家賃とごまかしていた厚顔無恥なこの女に府民のためなんて考えは頭から無い。自分の金で無いから無計画に使いまくる。一方そのために資産の整理や財政抑制など十分にしなかった。そのつもり積もった山が5兆円だ。
このくされ女を増長させてきたのは間違いなく大阪府民だ。05年のデータをみて一年の赤字を200億と書いたが04年はそれよりも多い赤字を垂れ流した。これはこのくされ女が2期目当選した直後の年だ。自公に民主・社民まで相乗りしてエモヤンや共産党候補にダブルスコア以上で当選し投票率は40%にも満たなかった。これでこのくされ女は気を良くし、要らぬ出費をして自らのフトコロとひっついている業者や議員を潤わせた。
それをチェックするのは議会だ。だが昨年の府議会議員選挙では全国で自民が敗退しているにもかかわらず大阪府民は自民を増やさせた。また投票率はやはり半分にも満たない44.9%だった。もともと自公で過半数、民主も合わせて3分の2を占める議会だ。泥棒に追い銭ととられても仕方ない。大阪府民が自分の選挙区にいる議院の真贋を見誤り、無関心でいたツケがこれから行なわれるのだ。小泉音頭に踊らされ自公に3分の2の議席を与えた結果、強行採決で決まった後期高齢者医療制度に苦しむ人たちのように。
おそらくこれから道端インタビューでいろいろカットされた社会福祉や行政サービスに不満を漏らすババアがテレビを席巻するだろう。だがそれは府民自身の無関心さ、軽薄さが問われているのだ。自らの行政の苦境に無関心で、どれだけの負債を負わされているか想像もしない。為政者も議会も都合の悪いことなど知らせてはくれない。サービスはやったというが、そのための費用がいくらだったかはいわない。だから道が必要だとはいうがその分府民からいくらいただくとは言ってくれない。便利になった施設や道はタダで府が与えてくれるのではない。間違いなく府民が払った税金からなのだ。給与所得者から税金を源泉徴収するのはそのことを考えてもらいたくないからもあるだろう。そしてそれらの建設に関わる会社には府議会議員の関連会社がしっかり受注する。その一部は太田房江のくだらない話のお礼となる。これが大阪府民がのんきに暮らした8年の太田府政の結果だ。ときどき関西のテレビに太田房江が偉そうにしゃべるのを見るたびこいつはどれだけ府民を馬鹿にすれば気が済むのかと思ってしまう。いくら学力テストで下から5本の指にはいってしまう大阪の教育事情でもいいかげん苦情の嵐をこいつにぶつけるくらいの頭はあるだろうと思いたくなる。
橋下知事のすること全てが正しいとはとても思わない。だが大阪府がこういう事情であるのも事実だ。彼が持ち上げられている今しかこの財政緊縮ができないのも彼が言うとおりだと思う。強い支持率のもと激痛を伴う財政削減をしなければこれからの高齢化社会の社会福祉を筆頭に増え続ける財政負担を乗り越えることはできない。そしてそれがいやなら大阪府から逃げ出すことだ。これからはそういう時代が来るだろう。合併債を使い街中に公民館や博物館を作り続けるだめな自治体から賢明な人は逃げ出すだろう。そしてより明確なビジョンと市民に根ざした政策をするところに人は移っていく。そのことをこれから橋下府政が明らかにしようとしている。
これは大阪府だけの話ではない。訳のわからない工事をやっているわたしの職場のある市も借金まみれだ。わたしたちが選ぶ首長や議員が住んでいるところをパラダイスにも地獄にも変えることを忘れてはいけない。近くには山口2区の補選がある。古賀の子分で道路を作るためには国民の医療費負担を増やしてでも道路財源を守ると公言する国交省の元役人を選ぶかどうかが岩国周辺住民に任される。そしてそのあとは衆議院選挙がある。そこに日本という国を捨てるべきかどうかの選択が示される。国民の多数がいつまで経っても選挙に関心を持たない以上そのレベルでしか国は機能しない。Japainと書かれた記事のオチが日本国民の低さだったように。
大阪府がこれから生まれ変わるのに間違いなく邪魔になるのは112人定数のうち68人を締める自公議員だろう。また無所属や民主にも同和利権などにつながる奴らがへばりついている。これらを掃除するには議会解散を橋下知事が決断できるかだ。だが彼を推薦してくれた自公に刃を向けれるかは未知数だ。もしそれができなければこいつらが様々な妨害をする。解散無しにこいつらを掃除するにはあと3年もある。それまで大阪府民は覚えていられるかだ。職員の厚遇も問題だが本当の敵は議会としてのチェック機能を麻痺させて利権をむさぼり自分の所有ビルを事務所とかぬかして税金を搾取するクソ議員だ。松浪健四郎の兄貴のようなヤクザが議員をやり府議会を牛耳れる気質が大阪にある。竹内力はテレビの中で充分だと思う。橋下が与える鞭を府民は心して受けてほしいと思う。そしてその悔しさを3年後の府議会議員選挙で遺憾なく発してほしい。
市町村の首長が訴えるのもわからないではない。当然本年度予算に組み込まれているものが交付されなくなると事業ができないというのはそのとおりだろう。だがこれらの自治体のやる公共事業には無駄がないのかとも思う。わたしの地元には土地買収もできていないのに道路を作り続け、肝心の開通させなければならないところを10年も放り出していまだ開通していない道路がある。これを機会に見直す事業も多いのではなかろうか。おそらく市議会などを恫喝し利権をむさぼる議員がどの市町村にもいるのではなかろうか。生駒の酒井元市議会議長のように。
教育では35人学級の廃止を打ち出している。そりゃ少人数教育のほうが行き届いた教育ができる。でも240万の借金と年1万の出費超過の家庭で万全の教育を子供に受けさすためには相当の出費が必要だ。車を手放したり持ち家を売ったり酒やタバコ・外食を控えたりだ。太田房江は確かに35人学級を導入した。だがこれは己が当選するために公明党にゴマをすっただけだ。ハンナンの浅田と付き合いがあり、自身も府発注業者から講演代の名目で金銭を授受し、自らの事務所費にてめえのだんなの家に対する家賃とごまかしていた厚顔無恥なこの女に府民のためなんて考えは頭から無い。自分の金で無いから無計画に使いまくる。一方そのために資産の整理や財政抑制など十分にしなかった。そのつもり積もった山が5兆円だ。
このくされ女を増長させてきたのは間違いなく大阪府民だ。05年のデータをみて一年の赤字を200億と書いたが04年はそれよりも多い赤字を垂れ流した。これはこのくされ女が2期目当選した直後の年だ。自公に民主・社民まで相乗りしてエモヤンや共産党候補にダブルスコア以上で当選し投票率は40%にも満たなかった。これでこのくされ女は気を良くし、要らぬ出費をして自らのフトコロとひっついている業者や議員を潤わせた。
それをチェックするのは議会だ。だが昨年の府議会議員選挙では全国で自民が敗退しているにもかかわらず大阪府民は自民を増やさせた。また投票率はやはり半分にも満たない44.9%だった。もともと自公で過半数、民主も合わせて3分の2を占める議会だ。泥棒に追い銭ととられても仕方ない。大阪府民が自分の選挙区にいる議院の真贋を見誤り、無関心でいたツケがこれから行なわれるのだ。小泉音頭に踊らされ自公に3分の2の議席を与えた結果、強行採決で決まった後期高齢者医療制度に苦しむ人たちのように。
おそらくこれから道端インタビューでいろいろカットされた社会福祉や行政サービスに不満を漏らすババアがテレビを席巻するだろう。だがそれは府民自身の無関心さ、軽薄さが問われているのだ。自らの行政の苦境に無関心で、どれだけの負債を負わされているか想像もしない。為政者も議会も都合の悪いことなど知らせてはくれない。サービスはやったというが、そのための費用がいくらだったかはいわない。だから道が必要だとはいうがその分府民からいくらいただくとは言ってくれない。便利になった施設や道はタダで府が与えてくれるのではない。間違いなく府民が払った税金からなのだ。給与所得者から税金を源泉徴収するのはそのことを考えてもらいたくないからもあるだろう。そしてそれらの建設に関わる会社には府議会議員の関連会社がしっかり受注する。その一部は太田房江のくだらない話のお礼となる。これが大阪府民がのんきに暮らした8年の太田府政の結果だ。ときどき関西のテレビに太田房江が偉そうにしゃべるのを見るたびこいつはどれだけ府民を馬鹿にすれば気が済むのかと思ってしまう。いくら学力テストで下から5本の指にはいってしまう大阪の教育事情でもいいかげん苦情の嵐をこいつにぶつけるくらいの頭はあるだろうと思いたくなる。
橋下知事のすること全てが正しいとはとても思わない。だが大阪府がこういう事情であるのも事実だ。彼が持ち上げられている今しかこの財政緊縮ができないのも彼が言うとおりだと思う。強い支持率のもと激痛を伴う財政削減をしなければこれからの高齢化社会の社会福祉を筆頭に増え続ける財政負担を乗り越えることはできない。そしてそれがいやなら大阪府から逃げ出すことだ。これからはそういう時代が来るだろう。合併債を使い街中に公民館や博物館を作り続けるだめな自治体から賢明な人は逃げ出すだろう。そしてより明確なビジョンと市民に根ざした政策をするところに人は移っていく。そのことをこれから橋下府政が明らかにしようとしている。
これは大阪府だけの話ではない。訳のわからない工事をやっているわたしの職場のある市も借金まみれだ。わたしたちが選ぶ首長や議員が住んでいるところをパラダイスにも地獄にも変えることを忘れてはいけない。近くには山口2区の補選がある。古賀の子分で道路を作るためには国民の医療費負担を増やしてでも道路財源を守ると公言する国交省の元役人を選ぶかどうかが岩国周辺住民に任される。そしてそのあとは衆議院選挙がある。そこに日本という国を捨てるべきかどうかの選択が示される。国民の多数がいつまで経っても選挙に関心を持たない以上そのレベルでしか国は機能しない。Japainと書かれた記事のオチが日本国民の低さだったように。
大阪府がこれから生まれ変わるのに間違いなく邪魔になるのは112人定数のうち68人を締める自公議員だろう。また無所属や民主にも同和利権などにつながる奴らがへばりついている。これらを掃除するには議会解散を橋下知事が決断できるかだ。だが彼を推薦してくれた自公に刃を向けれるかは未知数だ。もしそれができなければこいつらが様々な妨害をする。解散無しにこいつらを掃除するにはあと3年もある。それまで大阪府民は覚えていられるかだ。職員の厚遇も問題だが本当の敵は議会としてのチェック機能を麻痺させて利権をむさぼり自分の所有ビルを事務所とかぬかして税金を搾取するクソ議員だ。松浪健四郎の兄貴のようなヤクザが議員をやり府議会を牛耳れる気質が大阪にある。竹内力はテレビの中で充分だと思う。橋下が与える鞭を府民は心して受けてほしいと思う。そしてその悔しさを3年後の府議会議員選挙で遺憾なく発してほしい。
"橋下のムチ~大阪府民は目覚めるのだろうか" へのコメントを書く