バリローチェ6~暗中模索

我が愛馬バリローチェ(以下バリちゃん)が先週日曜の小倉競馬9R鳥栖特別(芝2000)に出走した。フレグモーネなどのアクシデントで帰厩してから出走までの間が長くなり、調教も調子が上がらない状態が続いた。厩舎コメントでは途中で止めるところがあるとのことだ。そのせいか距離を伸ばしたCW調教ではいまだに先着が一度もなかった。4Fの坂路では先着があるにもかかわらずだ。
この日は仕事で競馬が見れなかったのでパドックがどうだったかはわからない。だが先行は出来たようだ。だが早々と競馬をやめたふうにズルズル位置を下げ結局ブービーの12着であった。どうやら調教と同じ様子のようだ。気性やトラウマなどの問題なのだろうか、それともどこか肉体的に不安を抱えているのか、判らない。
陣営は途中でやめることのないような短距離戦を使って教育的な実践を積ませようと考えた。だが次開催は阪神と中山の2場だけだ。自ブロック制から中山の平場500万下での芝1200は出走が難しいだろう。今週の新潟1400mでも除外が8頭出ている。小倉でも7頭芝1200mで除外が出ている。阪神開催で中2週以上開けての芝短距離古馬500万下は15日と21日に1200・1400が1鞍ずつあるがこの様子では除外の可能性が否定できない。
さらに来年度の新馬を預託しないと宣言している角居厩舎では3歳未勝利が29日現在10頭いる。さらに未出走も1頭いる。これらが勝ち上がらないとその先がしんどくなる。それに加えて秋のG1戦線に帰厩する馬もいる。厩舎の事情を考えればここは放牧ということになるのであろう。
もっとも在厩のまま調整して変わるか判らない。私の考えはウッドチップなどしっかり負荷の掛かるコースを長めに乗り続けることだ。理想は栗東でCWコース調教の数をこなすことだろうが脚元の負担を考えればそれを続けていいものかという部分もある。放牧ならグリーンウッドの方がウッドチップがあって良さそうなのだがこれもNFの馬だからやはり信楽のポリトラックということになる。
となれば坂路だけではなくコースでの調教を長めで続けて欲しい。矯正馬具など色々試して集中力が続くよう試してもらいたい。長めの併せ調教を繰り返し行い、気を抜かないよう騎乗者が指示をする、そういった調教が必要ではなかろうか。ポリトラックなら負荷は軽いので数もこなせるであろう。
馬体に問題がなければそう長い放牧ではないはずだ。未勝利戦が終了する10月頃には戻ってくるのではないだろうか。その間に出来ることをバリちゃんに施して欲しい。新馬戦で見せた姿は幻ではないはずだ。だが精神的な問題なら復調は容易ではない。実戦や調教・放牧を上手く組み合わせてもう一度あの豪脚を見せて欲しい。幸い1勝している。なんとか復活することを期待している。

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